〇日常生活の動作指導
〇知識技能の付与
〇手先の感覚と脳の認識のずれを埋めるための活動
〇絵カードや写真を利用した言葉理解のための活動

〇医療的ケア児
〇重い疾病のため感染症にかかるおそれがあり外出困難な場合
〇身体障害者手帳1・2級相当
〇療育手帳A1・2
〇精神障害者保健福祉手帳1級相当

※学齢児も対象です（0~満18歳に達するまで）

〇障害児相談支援事業の利用が必須です
〇通所施設等と組み合わせて利用することは原則できません
〇本人の状態像など医師の客観的評価を行います

 症例

	各種手帳の重度判定を基本とし、重度の精神障害の状態で自発的な外出ができない場合や強度行動障害の状態にあり、他人を傷つけるなど集団行動が著しく困難である状態 ※重度障害の判定は、各種手帳の重度判定（障害者手帳１・２級相当、療育手帳重度相当、精神障碍者保健福祉手帳1級相当）を基本とします
	人工呼吸器を装着している等、日常生活を営むために医療を要する状態
	重い疾病のため感染リスクが高い状態