インフォメーション
【Eメール障害発生中:2024年8月30日現在】
当院が使用しているEメールが使用できなくなっています。当院へ連絡が必要な場合は電話にてお願い申し上げます。お手数をおかけし申し訳ございません。
【Eメール障害解消いたしました:2024年9月2日現在】
2024年8月30日に発生いたしましたEメール障害ですが、現在解消しております。大変ご迷惑をおかけいたしました。
【初診時】
以下のものを、持参ください
・薬手帳
・母子手帳
・診療情報提供書(医療機関より紹介があった場合のみ)
<受付後の流れ>
①医師による医療面接
②専門職による 問診(カウンセリングを含む) 心理・認知機能・性格等の検査、リハビリを実施
③社会福祉士(MSW)、精神保健福祉士(PSW)による療養支援計画面談
④予約・会計
上記①~③の順番は変わることがございます。
受付からおおよそ2時間~3時間かかります。
【再診時】
月1回、医療証・保険証をご提示いただきます。
■初診診察の予約待ちが、約1~2か月となっています。キャンセルが発生次第、順次お知らせしております。
お急ぎの場合には、直近の予約をお取りいただき、その旨を記載していただければ、可能な限り早期(1ー2週間以内に)初診受診できるよう調整します。
■診療ご希望の方は診療予約ページおよびお問い合わせフォーム 各アイコンより予約ください。電話でのお問合せは受け付けておりません。
(2024年5月3日更新)
■院外で診察待ちができるようになりました
受付時に発行するQRコードをお手持ちのスマートフォンに読み込むと診察順番が近づいた際に
お呼び出しさせていただきます。詳しくは受付までお問合せください(2024年6月4日記載)
■発達性協調運動症(DCD:Developmental Coordination Disorder)に対する運動療法
小児整形外科医、小児理学療法士が担当します(2023年11月1日記載)
■不登校外来
随時相談、初診診察、訪問診療可能
初診時、児童本人が来院できないときは、医師が往診します。 ご両親のみ来院可能の場合には、あらかじめ電話もしくはメールにてご連絡いただければ対応させていただきます(2023年5月1日記載)
■言語療法
言語聴覚士による言語療法開始します。SSTや構音障害でお困りの方はお気軽にご予約ください。
月〜土曜日9時〜19時(言語療法枠60分)
※言語療法の枠を増加しました(2023年11月16日追記)
■ゲーム依存症外来
第2金曜日 15:00〜18:00
ゲーム依存に関することでお困りの方はご予約ください。
【申請書類の手引き】
(外部リンク)
クリニック特色
精神科医の他に様々な専門職が連携しています
幼児期から成人にかけて起こる精神疾患全般、発達障害などの診療を精神科医、児童精神科医、看護師、精神保健福祉士・作業療法士、臨床心理士、管理栄養士などの専門職が連携を図り担当いたします。
診療内容
このような疾患をお持ちの方はご相談ください
*児童思春期*
・発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD・学習障害・ダウン症)
・適応障害 ・摂食障害 ・自傷行為 ・不登校 ・チック・夜尿症
*成人*
・抑うつ ・不安 ・緊張 ・情緒不安定
・高次脳機能障害
検査
さまざまなプログラムを用意しています
・Pars-tr ・CBT ・CBCL ・WISC-Ⅳ ・ロールシャッハテスト ・バウムテスト・読み書き検査
・Y-G・MMPI ・K-ABCⅡ・エゴグラム
通院、通学困難児、引きこもり、起立性調節障害、肢体不自由、脳性まひなど、児童のご自宅まで、医師、看護師、公認心理師、理学療法士などが定期的に訪問します。
理学療法士、作業療法士、公認心理師、管理栄養士などが外来のリハビリテーションを行います。
カウンセリング
心理療法も精神科治療法の一つ。1対1での心理療法の中で家族支援ご本人の認知面、精神面を評価、支援する。
不登校から学校へ行けるようになる。気持ちの切り替えや他者との関わることができるようになる。
SST (ソーシャルスキルトレーニング)
場面を設定しての行動学習、対人スキルの習得を行い社会生活の基礎を構築していく療法。
言語機能の向上、社会性の向上、対人スキルの向上など
ペアトレーニング
保護者の子供の困りごとを解消し、子供の発達促進や行動改善を目的とした支援者向けのプログラム。
療育関係の構築、子育てに対する自信の向上、子供の行動学習
訪問看護
通院中の方の生活改善の一環として看護師がご自宅へ訪問。生活のリズムや服薬の確認、不安な気持ちに寄り添う支援を提供。
職場復帰、再就職、危険行為の回避、他者とのコミュニケーション拡大、服薬管理など
訪問リハビリ
通院中の方の生活改善の一環として理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がご自宅へ訪問。日常生活で必要な動作、環境の調整、社会参加を支援。
職場復帰、再就職、危険行為の回避、他者とのコミュニケーション拡大、学校へ通学など
作業療法活動 (個別/ 集団)
作業療法士と1対1での作業活動や看護師と一緒に集団での活動に取り組み、コミュニケーションスキルの習得練習、就職を視野にいれた職場活動を通して社会参加を促す。
職場復帰、再就職、危険行為の回避、他者とのコミュニケーション拡大、気分の安定など
栄養相談
摂食障害、体重コントロールなどを目的に管理栄養士が個別に対応した体重管理、食事摂取量、栄養の相談。
体重管理、食事摂取量の把握、家族支援・食事メニューの提案など
在籍スタッフ一覧
小児科医 児童精神科医 精神科医 小児整形外科医 看護師 精神保健福祉士 作業療法士 理学療法士 言語聴覚士 管理栄養士 公認心理師 臨床心理士 幼稚園教諭 保育士 社会福祉士