2024年2月15日(木)~16日(金)にパシフィコ横浜で開催されました第39回日本臨床栄養代謝学会学術集会JSPEN2024に参加いたしました。

 

今回のテーマは「All Together」、職種の関わりや地域との繋がり、多職種連携が大きなテーマとなっておりました。
今回は多くの演題で聞く機会があり個人的に深い学びにつながった「GLIM基準」「腸内細菌叢」の2つを紹介したいと思います。

1つ目の「GLIM基準」は世界規模の低栄養診断基準として2018年に発表されました。

表現型と原因について診断基準があり、重症度判定ができるツールです。

こちらのツールを管理栄養士だけでなく、他の職種も理解することで同じ基準で患者様の低栄養をとらえることができると感じました。

2つ目の「腸内細菌叢」は「腸内フローラ」とも言われ、腸内の菌のバランスが重要であることが提唱されています。

ヒトの腸管には善玉菌・悪玉菌・日和見菌(状況によって善玉菌や悪玉菌の味方になる菌)が存在しており、

善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7のバランスが理想とされています。

しかし、このバランスは少しの変化により崩れてしまいます。

バランスを整えるための食生活のポイントを下記に示しますので、腸内環境を整えることを意識してお食事を召し上がってみてください。

 

今後も学会参加を通じて、新しい知識を学び、今後の活動に活かしていきます。