認定栄養ケア・ステーションとは

栄養ケアを提供する地域密着型の拠点として
日本栄養士会から認定されている拠点です。

対象

地域住民、自治体、健康保険組合、民間企業、医療機関、薬局など

サービス

訪問栄養指導、栄養相談、栄養価計算、セミナー・研修会講師、調理教室の開催、献立作成、スポーツ栄養指導など

活動報告

2024年

■03月 講演会 戸塚区医師会・在宅相談室

テーマ:心不全の予防につながる優しい食習慣

依頼先:戸塚区医師会・在宅相談室

担当:横浜南部


■03月 講演会 なせ地域ケアプラザ

テーマ:おやつからきれいになろう!食習慣を振り返る講座

依頼先:すこやかマーケット

担当:横浜南部


■03月 事例検討会 常盤台地域ケアプラザ

テーマ:居宅療養管理指導・訪問栄養指導のグッド事例

依頼先:常盤台地域ケアプラザ

担当:横浜南部


■02月 講演会 名瀬社会福祉協議会

テーマ:栄養の摂り方のコツを学ぼう~筋力・免疫力アップ作戦!

依頼先:名瀬社会福祉協議会

担当:横浜南部


■02月 講演会 神奈川県栄養士会主催 栄養ケア・ステーション スキルアップセミナー

演 題:訪問栄養指導同行研修

担当:横須賀三浦


■01月 学会発表 第27回日本病態栄養学会年次学術集会

演 題:末期心不全患者に対する 訪問管理栄養士の関わり

担当:横須賀三浦


■01月 講演会 神奈川県栄養士会

テーマ:在宅高齢者への食支援

依頼先:神奈川県栄養士会

担当:横須賀三浦


■01月 講演会 名瀬地域ケアプラザ

テーマ:低栄養を予防するための食事のポイント

依頼先:名瀬地域ケアプラザ

担当:横浜南部

2023年

■12月 講演会 横須賀地区栄養士連絡協議会第2回オンライン研修会

テーマ:サンライズファミリークリニック栄養部の取り組みについて

担当:横須賀三浦■1


2月 講演会 星川地域ケアプラザ

テーマ:フレイルを予防して元気に過ごそう!~タンパク質の摂り方講座

依頼先:星川地域ケアプラザ

担当:横浜南部


■12月 調理実習・栄養講話

テーマ:名瀬道場 調理の基本のき~タンパク質をとりましょう!

依頼先:名瀬地域ケアプラザ

担当:横浜南部


■11月 講演会 いずみ野地域ケアプラザ

テーマ:自分のからだと向き合う講座・冬編 美味しく食べて元気に過ごそう!~バランス食のコツ

依頼先:いずみ野地域ケアプラザ

担当:横浜南部


■11月 講演会 「農園野菜でいも煮を作ろう」の会

テーマ:栄養士さんに聞いてみよう!

依頼先:たまふれあいグループ ふれあいの家

担当:新百合ヶ丘 ボランティア参加


■11月 RUN伴+三浦半島2023 参加 カレー調理

テーマ:「認知症になっても住みやすい、認知症に優しい地域づくり」

担 当:横須賀三浦


■11月 会議 地域ケア会議及び在宅療養連携会議

テーマ:口腔ケアについて

担 当:横須賀三浦


■11月 論文 日本在宅栄養管理学会誌 Vol.10 No.2 2023

演 題:多職種連携による低栄養・摂食嚥下障害支援について


■09月 学会発表 日本スポーツ栄養学会第9回大会

演 題:管理栄養士による大学アメリカンフットボール選手への栄養サポートについて


■08月 講演会 三浦市社会福祉協議会【どんどん!デイサービス】

演 題:低栄養・通所の栄養加算

依頼先:三浦市三崎センター

担 当:横須賀三浦


■08月 講演会 どんどん!デイサービス

テーマ:低栄養・通所の栄養加算

依頼先:三浦市三崎センター

担 当:横須賀三浦


■08月 会議 地域ケア会議及び在宅療養連携会議

テーマ:口腔ケアについて

担 当:横須賀三浦


■07月 会議 地域ケア会議及び在宅療養連携会議

テーマ:口腔ケアについて

担 当:横須賀三浦


■07月 学会発表 第10回日本在宅栄養管理学会学術集会

演 題:多職種連携による低栄養・摂食嚥下支援について

演 題:認定栄養ケア・ステーションの広報活動について

演 題:介護支援専門員における訪問栄養指導に対する意識調査

演 題:認定栄養ケア・ステーションにおける総合事業対象者に対する調理実習を取り入れた支援方法の検討


■06月 学会発表 第5回日本在宅医療連合学会大会

演 題:『在宅医療におけるNSTラウンドの取り組み』

演 題:『ICTの活用した在宅訪問栄養指導における業務改善について』

演 題:『機能強化型在宅療養支援診療所における訪問栄養食事指導について』


■05月 学会発表 第14回日本臨床栄養代謝学会首都圏支部学術集会

演 題:住宅型ホスピスにおける末期患者NSTラウンドでの栄養管理の役割


■03月 資料作成 令和4年食生活支援担当者等研修会(書面開催)

演 題:在宅での食生活を維持する為の食生活支援~心身機能の維持・向上の為に、私たちができること~

依頼先:神奈川県鎌倉保健福祉事業所三崎センター

担 当:横須賀三浦


■02月 講演会 フレイル予防

演 題:フレイルを予防しよう!

依頼先:すこやかマーケット

担 当:横浜南部


■02月 講演会 社会福祉協議会主催 栄養講座

演 題:美味しく食べて元気に過ごそう!

依頼先:名瀬地域ケアプラザ

担 当:横浜南部


■02月 講演会 今、食力を考えるシンポジウム~食べることから健康寿命を延ばす

演 題:食とお口で健康生活

依頼先:神奈川県歯科医師会

担 当:横須賀三浦


■01月 料理教室講演会

依頼先:名瀬地域ケアプラザ

担 当:横浜南部


■01月 事例検討会 参加

主催:常盤台地域ケアプラザ

担当:横浜南部



◆訪問栄養指導見学会 毎月1回程度 実施



◆スポーツ栄養

・国士舘大学 アメリカンフットボール部

・昭和大学 アメリカンフットボール部

・社会人アメリカンフットボール BULLSフットボールクラブ

2022年

■10月 講演 初心者のための『在宅療養入門』在宅医療と介護サービス

演 題:在宅できる食事療養〜おうちで暮らしてくために〜

依頼先:三浦市保健福祉課健康づくり課

担 当:横須賀三浦


■09月 研修 令和4年度第1回三浦市在宅医療・介護多職種連携研修

演 題:訪問栄養指導のシステムと活動報告

依頼先:三浦市医師会

担 当:横須賀三浦


■07月 学会発表 第9回日本在宅栄養管理学会学術集会

演 題:当法人認定栄養ケア・ステーションにおける地域事業所との連携について

演 題:摂食嚥下機能低下患者における管理栄養士のみの介入と多職種の介入例の比較について


■07月 学会発表 第4回日本在宅医療連合学会大会

演 題:居住系施設における訪問栄養指導の活動報告


■03月 講演 調理デモ付き講演会

演 題:低栄養予防 効率良くたんぱく質を摂る方法(調理デモ付き)

依頼先:名瀬社会福祉協議会

担 当:横浜南部


■02月 講演 栄養ケア・ステーションの活用について

演 題:「栄養ケア・ステーションの活用について」

依頼先:地域食生活対策推進協議会

担 当:横須賀三浦



◆スポーツ栄養

・国士舘大学 アメリカンフットボール部

・昭和大学 アメリカンフットボール部

・社会人アメリカンフットボール BULLSフットボールクラブ


2021年

■11月 学会発表 第3回日本在宅医療連合会学会大会

演 題:災害時における支援物資を用いた嚥下調整食調理の検討(優秀賞)


■11月 研修会 栄養ケア研修会

演 題:栄養介入のはじめかた

依頼先:中区看護ステーション

担 当:横浜南部


■09月 学会発表 第8回 日本在宅栄養管理学会WEB学術集会

演 題:当法人におけるICTを活用した在宅訪問栄養指導について

演 題:当法人における摂食嚥下患者に対する在宅訪問管理栄養士の関わりについて

演 題:在宅経管栄養管理患者における経口摂取移行例での管理栄養士の役割


■03月 研修会 栄養ケア研修会

演 題:利用者さんへの栄養介入のはじめかた

依頼先:戸塚区医師会


■1-3月 勉強会

演 題:調理における衛生管理

演 題:飲み込む力について

演 題:高齢者の食事と栄養

依頼先:名瀬地域ケアプラザ



■外部の医療機関からの栄養指導依頼 14名



■スポーツ栄養

・国士舘大学 アメリカンフットボール部

・昭和大学 アメリカンフットボール部

・社会人アメリカンフットボール BULLSフットボールクラブ


保有資格

〇摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士 1名

〇在宅栄養専門管理栄養士 1名

〇在宅訪問管理栄養士 4名

〇介護支援専門員 3名

〇教員免許 1名

〇日本褥瘡学会

褥瘡予防・管理士(管理栄養士) 1名

〇日本臨床栄養代謝学会

NST専門療法士 1名

〇日本摂食嚥下リハビリテーション学会

摂食嚥下リハビリテーション認定士 1名

特徴

在宅訪問栄養食事指導の豊かな経験

在宅診療を主とする医療法人が運営する認定栄養ケア・ステーションだからこそ、

在宅訪問栄養食事指導の豊かな経験を持っています

豊富な知識を持った管理栄養士が在籍

当法人には約 500 名の医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、理学療法士、管理栄養士、診療放射線技師、ケアマネジャー、社会福祉士、介護福祉士といった各分野の専門職が所属しています。毎月行われる勉強会では、各分野の専門家による直接指導を通じ、現場へ活かしています。

多職種との理想的な連携

多職種連携が難しい理由として、「専門性の違い」をよく耳にします。前述の勉強会で身体について広く知識を持つことで、「専門性の違い」というギャップを埋め、専門の垣根を超え包括的に栄養ケアを行います。

ICT活用による計画的な栄養指導

健康状態の記録・管理、医師への共有をネットワーク上で実施することで、事務作業や情報伝達の手間の削減をしています。
地域包括ケアの時代に向けて、幅広く先進的なサービスを提供できるよう努めています。

食を通して
笑顔をお届けしたい

私たちは、

神奈川県を中心とした管轄地域の全ての方々に

食を通して笑顔をお届けするために存在しています