全エリアの管理栄養士が集合して、勉強会を開催しました。今回のテーマは<緩和ケア>です。
人生の最終段階における医療のなかで、よく見られる状態を学び、
在宅訪問管理栄養士として何ができるかをグループワークにて検討しました。
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)、有事症状時の食事摂取支援、気持ちへの寄り添い方など多角的な面からの学びとなりました。
最後は炭酸飲料に増粘剤添加の実験、試飲をして飲み比べを実施しました。
今後の訪問に活かしていける引き出しを作る事ができました。
当法人では、お看取りパンフレット等も作成しており人生の最終段階における医療を支援しています。
管理栄養士の立場から、より良い支援ができるよう引き続き取り組んでいきます