9/9~9/10の2日間、滋賀県の龍谷大学で開催されました【日本スポーツ栄養学会】に参加致しました。
今年のテーマは「ゆりかごから墓場までのスポーツ栄養学」
運動と栄養でフレイル予防に繋がるなど、アスリートだけでなく高齢者までを対象とした講演が多くありました。
スポーツ栄養学に取り組んである色々な大学関係者、有名企業、フリーランスなどの方向性、モチベーションを感じることができました。
また、プロ野球選手、柔道オリンピック代表選手、プロバレーボール選手から運動と食事の大切さについて生の声を聞くことができました。
「管理栄養士による大学アメリカンフットボール選手への栄養サポートについて」の実践活動の発表を致しました。
研究発表が多い中、現場での活動や今後の課題等をお伝えすることができました。
当法人にてアスリートの栄養サポートを行う上で医師が近くにいることが強みであることを再認識し、
採血結果や体組成の変化等、学会にて得た知識を実践に生かし、今後も選手のサポートに努めていきます。