2024年2月22日〜24日に京都で開催されました、日本災害医学会総会・学術集会に参加いたしました。

年明けの能登半島の地震、2024年4月以降介護施設のBCP(業務継続計画)の策定義務化など、

災害について関心の高まっている時期であり、大盛況の学会でした。


 

食についてのセッションでは、エネルギー、たんぱく質など栄養素についての話から、精神的ストレスにより食事量は低下する、

という食事についての話まで、災害に関する食・栄養について幅広く取り上げられておりました。

 

 

災害時や平時からの備えにおいて栄養ケア・ステーションでできることは何か?
普段の業務も含め、見つめ直す良い機会となりました。