




テーマ:『医師のトリセツ~医療・介護・福祉の連携について~』
本日は医療・介護・福祉の連携について講演しました。
講演の中で、医師は万能ではなく様々であるので、特性を知ってもっと「利用」していけると良く、クリニックとしては定期的に医師からの情報をCMや訪看へ発信していくこと。
相談室としては医療・介護・福祉の連携のために、外部からの連絡窓口を広く持つことが必要と考えました。
医師とつながりの面では、医師からの指示がないとできないことが多いので、指示待ちにならないように自分から医師へ発信していければと思います。
栄養部からは穐元さんから、栄養指導が必要な患者様と栄養指導介入までの流れをご説明しました。
当院の診察なしで指示書があれば介入できること、目標を達成できれば短期間で終了できること。
相談室からは訪問診療までの流れと往診との違いについてご説明しました。
今回、タイトルに惹かれて参加を決めたと言って下さる方もいらっしゃって、質疑応答の際もとても盛り上がった回となったことをうれしく思います。
次回 第33回は、来月2月19日(水)の開催を予定しております。
法人内の皆様のご参加もお待ちしております。
今月も勉強会の開催にあたり、皆様にお力添えを頂き誠にありがとうございました。
※今月は外科をイメージしたポーズで撮りました。