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多職種連携を通し、在宅医療を中心に医療・福祉・教育・行政の連携を提供するプロフェッショナル集団
ユニメディコの小児リハビリ部門では、医師や看護師などが多職種連携を密に行い、クリニックでの外来診療や在宅訪問、訪問看護、訪問リハビリ、学校訪問など、様々な場所でお子様に合わせたサポートを提供しています。医療と福祉の両軸から患者さまを支えられるプロフェッショナルへ成長できるよう、チーム医療を実践し医療職として成長できる環境を構築しています。
その資格と医療への想い
最大限に活かしませんか?
小児リハビリってどんな仕事?
ユニメディコってどんな会社?
小児リハビリには、遊びを提案しながら
仕事ができる楽しさがあることを
知っていますか?
小児リハビリならではの、
明るさ、楽しさ、やりがい。
そしてユニメディコならではの、
医療と福祉の
プロフェッショナルが集う環境が、
ここにはあります。
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ユニメディコの小児リハビリ部門では、医師や看護師などが多職種連携を密に行い、クリニックでの外来診療や在宅訪問、訪問看護、訪問リハビリ、学校訪問など、様々な場所でお子様に合わせたサポートを提供しています。医療と福祉の両軸から患者さまを支えられるプロフェッショナルへ成長できるよう、チーム医療を実践し医療職として成長できる環境を構築しています。
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子どもは遊びを通して、体の動かし方や言語を学んでいきます。ただルール通りに働くのではなく、それぞれのお子様に合わせた遊びの提案や、子どもたちを支援していくために自分は何ができるのかを自主的に考え、それを形にしていけるやりがいがあります。
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入社後は、最初の1.5ヶ月間は研修のみに専念し、講義と実技から福祉のベーシックな部分を徹底して学びます。配属後1年間は医師や看護師への同行をしつつ、多職種と連携しながら療育支援を行います。毎月の症例検討や全体会議があり、常に学びも向上していきます。
小児リハビリってどんな仕事?
ユニメディコってどんな会社?
作業療法士
後藤さん
2010年に作業療法士免許取得、療育センターにて重度心身障害児、発達障害を中心に療育支援に取り組む。
2017年入社、リハビリ部にて訪問リハビリに従事しながら小児部門立ち上げに従事。現在は児童精神科クリニックの事務長も兼任し小児部門にて個別リハビリを実施している。
不登校や引きこもり、虐待児童などの児童件数も増加する中、外来から在宅まで幅広く療育支援を提供。発達障害児が住みやすい地域づくり、社会参加を目指して医師、看護師、公認心理師、管理栄養士、リハビリ(PT・OT・ST)、保育士、児童発達支援管理責任者、児童指導員など多職種連携を行いながら包括的な支援を目標に取り組んでいる。
今後として学校や福祉施設、行政機関とも連携しながら早期療育に取り組めることが目標。
Q1
小児リハビリの発達障害児支援はどんなお仕事ですか?
ユニメディコの小児リハビリでの発達障害児の支援部門は、2020年に立ちあがりました。病院では小児リハビリを行なっているところはまだ少なく、かつ、小児分野で学校や福祉施設と連携しているクリニックは少ないので、包括的な学びをしていきたいリハビリ職の方が、この職場を選ばれます。
・小児リハビリを学びたい
・発達障害児をみていきたい
・医療と福祉の両面で学びとスキルを伸ばしていきたい
そんな方にはぜひ来てほしい医療法人です。
発達障害児の支援において、一番魅力的な部分は、子どもと遊びながら楽しく仕事をしていけるところです。発達障害は遊びを通して療育支援していくため、お子様に合わせた遊びの提案をしていきます。楽しさだけではなく、お子様の笑顔が増えるとご両親の笑顔も増えるので、保護者支援に繋がっていくことは大きなやりがいを感じます。
Q2
職場の雰囲気はどうですか?
若い人が多いので、部活動みたいなイメージの職場です。仕事ではあるのですが、ホスピタリティ度が高い方が多いので、子どものために自主的に「こういうふうにやってみたい」と提案をしてくれるスタッフが多いです。子どものリハが好きな人が集まっています。
「今日この子こういうことあったね」と日常的に自然と子どもの話が出ていて、みんなで支え合って子育てしている感覚です。業務は忙しいのでそこが部活っぽいと思うところなんですが、子供と接し続けているので、職場の雰囲気はエネルギーが高くて明るいです。
Q3
最後に、新卒で小児リハビリを考えている方にメッセージをお願いします
療育に通われるお母様は、最初は心配でいっぱいです。私たちのサポートを受けていただくことで、お子様とお母様の笑顔が増えていくのは本当に嬉しいです。
これこそ小児リハビリで働いている私たちの特権だ!と思うことが1つあります。私たち小児スタッフは幼少期からお子様の成長を見ていくことができます。幼少期、小学校、中学校と、人間関係が変わる時に、お子様の成長を通して、自分のリハビリがどうだったかを振り返ることができます。こんなにやりがいのあること、嬉しいことはないと思う瞬間です。
皆さんはじめまして。
医療法人社団ユニメディコの理事長・立野です。
当法人では「患者さまを笑顔にする」という使命があります。
だからといって、自分を犠牲にしながら患者さまを幸せにするのではなく、働いているスタッフも、患者さまも、関わる全ての方々も、みんな同じように「笑顔」になり、お互いが幸せを感じる働き方や職場づくりにとても力を入れています。
2003年の設立以来、神奈川県の横浜エリアを中心に、横須賀・三浦・大和など神奈川全体へとエリアを拡大しており、医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、放射線技師、ケアマネジャー、社会福祉士、介護福祉士、医療事務といった各分野の専門職が所属しています。
当法人では、資格取得だけでなく、スタッフそれぞれが想う《やりたいこと》をやれる働き方をつくりながら、自身の「個性」を活かして存分に力を発揮してほしいです。そのために当法人では、最大限支援をしていきます。
医療法人社団ユニメディコ
理事長 立野 慶
小児リハビリでは、発達や言葉に遅れがあるお子様、引きこもりや不登校、そのご家族を支援していきます。
ユニメディコでは、クリニックや在宅訪問、学校や療育と連携をすることで、より質の高い総合的な支援を行なっています。
リハビリ職の方は、お子様の状態に合わせて、クリニック(外来)、在宅訪問、学校訪問と、さまざまな場所で働くことができます。
クリニックや在宅訪問での仕事
通院できる子なのか、引きこもっている子なのか、対象となるお子様により異なりますが、仕事内容は大きく変わりません。クリニックではトランポリンを活用してみたり、在宅ではボードゲームなどでコミュニケーションを取ったり、その場でできる取り組みから、お子様のケアをしていきます。
学校訪問での仕事
保護者の方が学校に伝えにくい話や、行動特性から考えられること、学校での集団行動のポイントなどを教諭や関係者に伝えていくことで、医療、学校、保護者と連携してお子様をケアしていきます。保護者のニーズ含めた医療側の方向性を、学校側に理解してもらうための大切な仕事です。
小児リハビリってどんな仕事?
ユニメディコってどんな会社?
クリニック
外来診療、在宅医療を提供する5箇所の診療所を運営。多くの診療科目を標榜し、幅広い医療を提供しています。特に在宅医療では365日、24時間体制で緊急時にも対応。多くの資格職がチームとなり、患者さまに安心の医療をお届けしています。
歯科クリニック
一般的な歯科治療、インプラントなどの高度な歯科治療を行う外来診療の他にも、歯科医師・歯科衛生士などの医療スタッフがご自宅や施設まで伺い歯科治療や口腔ケア、嚥下内視鏡検査等を実施する訪問歯科にも力を入れています。
居宅介護支援事業所
利用者さまが適切に介護サービスを受けられるよう介護支援専門員(ケアマネジャー)がケアプランを作成しています。医療依存度の高い方にも対応できる医療知識レベルの高いケアマネが揃っていることが特徴です。
訪問介護事業所
介護福祉士を中心に施設などに訪問。身体介助、生活介助を実践しています。介護士は利用者の方と最も身近な存在であり、当法人の多職種チームにおいても大切な役割を担っています。
児童発達支援・放課後等デイサービス・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援事業所
医師監修のもと、有資格者が子供たち一人ひとりの個性に合わせた医療アセスメントを行います。ご家族さまと一緒に治療方針や将来の自立に向けた支援プログラムを提供。通所の他にも訪問型のサービスも展開しています。
住宅型有料老人ホーム
看護師が常駐し、医師の24時間対応により医療依存度の高い方でも入居できることが特徴です。当法人の医療スタッフ、介護スタッフと連携し、利用者の方が安心して生活できる環境を構築しています。
鍼灸マッサージ院
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師が在籍し、医師の指示のもと当法人の事業所や訪問に出向き施術を行っています。
スポーツ医科学研究所の運営
スポーツ医科学に関係するリハビリ、運動生理学、栄養学、東洋医学など多職種在籍のメリットを活かし研究所を設立。当法人在籍の様々な専門職、資格職がスポーツプレーヤーのサポートや指導にあたっています。
訪問看護事業所の運営
看護師やリハビリスタッフが生活の場へ訪問し、看護ケアやリハビリを行う訪問看護リハビリステーションを運営しています。看護師による病状観察や、お薬の管理、筋肉トレーニング・ストレッチなどを提供しています。
小児リハビリってどんな仕事?
ユニメディコってどんな会社?