『笑顔になる喜びをもっと 生きていく幸せをずっと』

〜あなたを想う気持ちを大切に 価値ある医療を提供することを使命とします〜

『笑顔になる喜びをもっと 生きていく幸せをずっと』

〜あなたを想う気持ちを大切に 価値ある医療を提供することを使命とします〜


患者さまが抱えるそれぞれの悩みを直視し、それに医療・福祉のプロフェッショナルとして適切な処置を施し、患者さまに笑顔になっていただくこと。

そのような笑顔になれる喜びの連鎖が、患者さまに生きる幸せを長くもたらすのだと私たちは考えています。

私たちは地域の方々にとって、何かあったらすぐに相談できる、 助けを求められる、頼れる存在でありたいと思っています。

そのためには、現在通院して下さっている患者さまとはもちろん、 それ以外の地域の方々とも日頃から触れ合い、信頼関係を築くことが必要です。そして私たちは、地域の皆様の健康維持向上に役立つ存在を目指します。

私たちのこだわりは、その患者さまとのコミュニケーションの取り方にあります。

医療行為を受けようとされる方は一般的に、精神的に落ち込んでいることが多くあります。そういったときに、大切なのはそこでの接し方だと思っています。

患者さまにとってはプライベートな内容で、そもそも相談をすることすらはばかられるような悩みをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

そのような患者さまに、信頼していただけるような、誠意ある対応を私たちはとり続けていきます。

患者さまにとって良い価値を提供するためには、私たち自身のコミュニケーションが良好でなくてはなりません。

では良好であるために、どうあるべきなのか。それは、互いが自分の仕事に誇りを持ちつつ、相手の立場を思いやることだと思っています。

私たちは、仲間同士、互いに、尊敬の念を持つことを忘れません。

私たちは、専門職であるがゆえに、長年同じ仕事に従事することが多いです。したがって、自分の常識が世間の常識であり、業界の常識だと思い込むことが多い職種である、と認識した方がいいと思っています。

今、科学技術の進化に伴い、医療技術も日進月歩で変化を遂げています。ひょっとしたら昨日までの常識が、明日からの非常識になる可能性もあるのです。だから、自分の常識を疑うことができる人間にならねばなりません。

そして、新たなことにチャレンジが必要なのです。まずいのは、失敗そのものではありません。失敗から学ばないことです。

私たちは新しいことに対して失敗を恐れず、チャレンジ精神を持ち続けます!

一番忘れてはならない、私たちらしさ。それは、「感謝の気持ち」です。

患者さまはもちろん、職場の仲間や取引先に対しても、何かをしてもらったら当然と思わずに感謝する。そして、感謝の気持ちを言葉や行動で表す。そんなある意味当たり前ですが忘れてしまいがちなことを、私たちは大切にしていきたいと思っています。