★2023年11月より 発達性協調運動症(DCD:Developmental Coordination Disorder)に対する運動療法を開始します!★


インフォメーション

〇小児の方は初診時に母子手帳を持参ください。
〇受診に要する時間について
特に初診では、専門職による問診、各種検査、医師診察を含めて3~4時間のお時間をいいただくこともありますのでご了承ください。
なお再診時にも保護者様との面談時間を要する場合には、2~3時間のお時間をいただきます。

■初診診察の予約待ちが、約2~3か月となっています。キャンセルが発生次第、順次お知らせしております。
お急ぎの場合には、直近の予約をお取りいただき、その旨を記載していただければ、可能な限り早期初診受診できるよう調整します(2023年11月16日記載)

■発達性協調運動症(DCD:Developmental Coordination Disorder)に対する運動療法 開始
小児整形外科医、小児理学療法士が担当します(2023年11月1日記載)

■不登校外来 開始
第1、3火曜日 / 毎週土曜日
初診時、児童本人が来院できないときは、医師が往診します。 ご両親のみ来院可能の場合には、あらかじめ電話もしくはメールにてご連絡いただければ対応させていただきます(2023年5月1日記載)

■言語療法 開始
言語聴覚士による言語療法開始します。SSTや構音障害でお困りの方はお気軽にご予約ください。
月〜土曜日9時〜19時(言語療法枠60分)
※言語療法の枠を増加しました(2023年11月16日追記)

■ゲーム依存症外来 開始
第2金曜日 15:00〜18:00   池田医師
ゲーム依存症外来を開始します。ゲームに関することでお困りの方はご予約ください。

■診療ご希望の方は診療予約ページより予約ください。電話でのお問合せは受け付けておりません。

■【初診について】問診(医師、作業療法士、看護師、心理士等による)、検査(心理、血液等)、診察、リハビリ、会計までに120分から150分を要します。ご留意ください。

【申請書類の手引き】
(外部リンク)



★初診時の機能強化加算算定について

★医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定にあたって

★受給者証発行までの流れと事前ヒアリングシートはこちら

医療の様々なプロフェッショナルが在籍する当院ならではのアセスメント・サポートを提供します

クリニック特色
精神科医の他に様々な専門職が連携しています

幼児期から成人にかけて起こる精神疾患全般、発達障害などの診療を精神科医、児童精神科医、看護師、精神保健福祉士・作業療法士、臨床心理士、管理栄養士などの専門職が連携を図り担当いたします。

診療内容
このような疾患をお持ちの方はご相談ください

*児童思春期*
・発達障害(自閉症スペクトラム・ADHD・学習障害・ダウン症)
・適応障害 ・摂食障害 ・自傷行為 ・不登校 ・チック・夜尿症
*成人*
・抑うつ ・不安 ・緊張 ・情緒不安定
・高次脳機能障害

検査
さまざまなプログラムを用意しています

・Pars-tr ・CBT ・CBCL ・WISC-Ⅳ ・ロールシャッハテスト ・バウムテスト・読み書き検査
・Y-G・MMPI ・K-ABCⅡ・エゴグラム

通院、通学困難児、引きこもり、起立性調節障害、肢体不自由、脳性まひなど、児童のご自宅まで、医師、看護師、公認心理師、理学療法士などが定期的に訪問します。

理学療法士、作業療法士、公認心理師、管理栄養士などが外来のリハビリテーションを行います。

カウンセリング

心理療法も精神科治療法の一つ。1対1での心理療法の中で家族支援ご本人の認知面、精神面を評価、支援する。
不登校から学校へ行けるようになる。気持ちの切り替えや他者との関わることができるようになる。

SST (ソーシャルスキルトレーニング)

場面を設定しての行動学習、対人スキルの習得を行い社会生活の基礎を構築していく療法。
言語機能の向上、社会性の向上、対人スキルの向上など

ペアトレーニング

保護者の子供の困りごとを解消し、子供の発達促進や行動改善を目的とした支援者向けのプログラム。
療育関係の構築、子育てに対する自信の向上、子供の行動学習

訪問看護

通院中の方の生活改善の一環として看護師がご自宅へ訪問。生活のリズムや服薬の確認、不安な気持ちに寄り添う支援を提供。
職場復帰、再就職、危険行為の回避、他者とのコミュニケーション拡大、服薬管理など

訪問リハビリ

通院中の方の生活改善の一環として理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がご自宅へ訪問。日常生活で必要な動作、環境の調整、社会参加を支援。
職場復帰、再就職、危険行為の回避、他者とのコミュニケーション拡大、学校へ通学など

作業療法活動  (個別/ 集団)

作業療法士と1対1での作業活動や看護師と一緒に集団での活動に取り組み、コミュニケーションスキルの習得練習、就職を視野にいれた職場活動を通して社会参加を促す。
職場復帰、再就職、危険行為の回避、他者とのコミュニケーション拡大、気分の安定など

栄養相談

摂食障害、体重コントロールなどを目的に管理栄養士が個別に対応した体重管理、食事摂取量、栄養の相談。
体重管理、食事摂取量の把握、家族支援・食事メニューの提案など

在籍スタッフ一覧  

小児科医 児童精神科医 精神科医 小児整形外科医 看護師 精神保健福祉士 作業療法士 理学療法士 言語聴覚士 管理栄養士 公認心理師 臨床心理士 幼稚園教諭 保育士 社会福祉士

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