神奈川県が主催する「市町村介護予防事業支援のための人材育成講座」にて「通いの場」の中でのフレイル予防として、介護予防の専門職の関わり方〜栄養士の役割〜の演題にて当法人の在宅専門管理栄養士が講演させていただきました。
地域包括支援センターの職員や、リハビリ専門職、歯科の専門職等の100名程の方が参加されました。講演後には歯科衛生士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、管理栄養士にてパネルディスカッションを行いました。
講座では、自治体からの介護予防の方針を知る公聴の機会となったこと、今後介護予防への取り組みの必要性を再認識できたことなどを含め、多くの方に栄養の必要性を発信できた貴重な機会となりました。